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【エマワトソン出演!】最高の映画「ウォールフラワー」感想や考察・解説

エマワトソン。彼女はとても魅力的で、映画に詳しくない人々でも彼女なら知っているという人も多いのではないでしょうか。それくらい、世界的に知名度の高い人物です。きっかけは多くの人の印象にある「ハーマイオニーグレンジャー」。お馴染みの「ハリーポッターシリーズ」ですね。



でも、彼女もハリウッド女優。



これまで数々の作品に出演してきました。確かに、ハリーポッターは大作ではありますが、彼女にとってはたくさん映画に出演してきた中の一つにすぎません。



彼女の魅力は他にも発揮されてきました。



その中でも、僕が外せない作品の魅力を紹介します。

映画「ウォールフラワー」

https://eiga.com/movie/77670/

あらすじ

チャーリーは小説家を夢見る高校一年生。彼は、人とコミュニケーションをうまくとることを苦手とする内気な性格。友達とパーティーをすることになっても、まるで壁に飾られた「花」よう。友達の輪から離れて過ごす。その姿はまるで「ウォールフラワー」。唯一の親友は高校進学前に自殺をし、誰も友達がいないのだ。彼の日課は、日記帳のような「トモダチ」にみたてて手紙を書くことだ。

そんな彼も高校入学後、一目惚れしたきれいな女の子とその兄との出会いがあった。名前はサム(エマワトソン)とパトリック(エズラ・ミラー)である。知り合ってからやがて同じ時間を過ごすことが多くなっていく。ここからチャーリーは、まだ未知の経験と感情を味わっていく。



チャーリーという一人の高校生が仲間との友情や家族の愛情を得ることによって、自分の人生を切り拓いていく姿を描いた人々の共感を得やすい作品。


監督:スティーヴン・チョボスキー

出演:ローガン・ラーマン(チャーリー)、エマ・ワトソン(サム)、エズラ・ミラー(パトリック)、メイ・ホイットマン(メアリー・エリザベス)、ジョニー・シモンズ(ブラッド)、ポール・ラッド(ミスター・アンダーソン)

青春のど真ん中「壁の花」という存在

ウォールフラワー。



一見、美しい花を思い浮かべられるこの表現は、何か寂しいものを感じさせるタイトルでした。



確かに端っこにいるが、花という一つの個性を持った存在。チャーリーはすごく嫌われることもない、でも周囲の輪にも入れない、そんな壁の花の存在です。



それぞれ学生生活をしてきた経験は違いますが、その人でなくてもそのような人を見てきた経験はあると思います。


またそういう人を見てただ見過ごしてきた経験を持つ人は多いのではないでしょうか。


だからこそ現実性がリアルを深く生み出し、共感を覚える人も多いと感じました。



チャーリーの生活はサムへの恋から一変します。恋の力。


見てほしいのはエマワトソンが可愛いだけで魅力を引き出しているわけではありません。「サム」という人間の魅力で彼女は存在をしているんです。


それが今回のエマの凄さであり、サムの大きな魅力なんです。


青春だからこそが抱える傷だったり、スクールカースト下位としての“陰”の部分などが丁寧に描かれます。

私たちに与える「共感」

この映画を見れば、誰もが共感を得るのではないでしょうか。


それは主人公に重ねる経験があるからではありません。


その人たちが目の前に存在しているのに、存在していないように扱った経験があるのではないでしょうか。



日々をいろんなコミュニティで暮らしたくさんの人と関わる中で、「光と影」の別れ目というのは必ず現れます。



でも何故か「光」は「影」を背けがちです。「光」が「影」に目を向けないことは悪いことじゃないと思います。
でも今回のサムとパトリックのように、そこに目を向けられる2人の人間の強さを感じました。



この映画は、青春を通して人間関係をとても丁寧に表現しています。多くの人がこのストーリーに共感を持ち、チャーリーの成長をしていく姿に「少し心が熱くなる感覚」を覚えるはずです。



僕は、教育的作品にも向いていると感じました。



アメリカと日本の文化の違いはあれど伝わるメッセージは同じ。



人間と向き合う勇気がほしい人へ向けた映画です。



ぜひ、ご覧ください。



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