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【最新!】ルーニー・マーラがかわいいおすすめ出演映画〜4選〜

今回ご紹介する映画です。

今回は少し映画を紹介する視点を変えてみました。個人的な視点が大きく占めていますが、僕が本当に目の保養になるくらい美しい女優を紹介させて頂こうかと思います。



海外の映画は作品やダイナミックさに好みを求める人が多く、実際に誰が演じているのかを知ることは日本では薄いような気がしてます。



これを機会に私はこの美しい女優を知っていただきたいです。皆さんもこれを機会に海外作品も誰が演じているのかを知っていくとより作品に愛着が湧いていくのは確かだと思いますよ。

ルーニー・マーラ

本名Patricia Rooney Mara
生年月日1985年 4月 17日(35歳)
出生地アメリカ ニューヨーク
職業俳優
フォアキンフェニックス
著名な家族ケイトマーラ(姉)

私が一番愛する女優ルーニー・マーラです。



これまでたくさんの映画に出演してきて、その美しさをもったいぶることなく発揮してきた彼女ですが、注目を集める前は小さな作品に出演し続ける努力家でもありました。



ここ最近、ホアキンフェニックスとの間に子供が生まれ、一児の母としての活動が今後期待されているところでございます。

とても落ち着いている印象で、誰とでも気さくに振る舞える一面も数々のインタビューで露わにしています。

有名人や芸能人のような振る舞いを一切見せないところに魅力を感じます。彼女がレッドカーペットを歩いていたドレスは、一般人にも馴染み深いブランド「ZARA」だったと聞いています。



変に気取ることがなく、彼女はどこにいてもありのままでい続けます。それは本当に全ての作品の中に表現されていると感じていて、感情や行動全てに1ミリも嘘がない。


だからこそ、彼女の魅力がどの作品にも存分に表されていて心が奪われてしまいました。おそらく顔を見たことがある方はたくさんいると思います。



でも、彼女を知ってみるのと知らないで見ることはまた違うと思いますので、これを機会に彼女の作品を見てもらえればと思います。

それでは、僕が彼女が出演した映画で忘れられない映画を紹介します。

ナイトメア・アリー

異世界をめぐる最高スリラー映画

2022年ついに公開されましたアカデミー俳優たちが集結した最高スリラー映画。


1930年代、ある男がカーニバル集団に出会い巧みな読心術を身につける。そこから人々の心理を読み解き、欺きお金を手にしていく。だがそれが最後に行き着いた場所は。


ルーニー・マーラは主人公の恋人モリーを演じています。この後紹介する「CAROL」でもそうですが、1900年代の彼女は本当に美しいです。


カーニバル・心理といった異世界な作品でも彼女のピュアな芝居に注目です。


映画「キャロル」

女性同士の恋愛を描いた映画

私が思う、世界で一番美しい映画です。もう全てが美しい。



それは出演者たちの姿だけではありません。映画の景色、ストーリー、感情、姿、形、音楽、全てです。



1900年代のニューヨーク。同性愛といことがまだなかなか受け入れられてない時代に、2人の女性が恋に落ちます。その時代背景に向き合いながらも2人の恋を発展させようともがきます。2人の恋心は貪欲です。時には嫉妬や愛を育むことを繰り返していく。そんな細かな恋愛に対する感情の変化が本当に美しい。

主演のルーニーマーラとケイトブランシェットはもちろん。あなたはこの映画を見終わった後に「美しかった」と言えるでしょう。

映画「LION〜25年目のただいま〜」

https://eiga.com/movie/84622/photo/

壮大な家族の絆を描いた映画

壮大な物語です。痺れます。



インドを舞台にした物語で、5歳で迷子になった1人の少年が25年をかけて家族の元を目指すという奇跡の物語です。



この作品でルーニーマーラは主演の彼女を演じています。主人公は25年間かけて家族を探していく中で、困難に立ち向かい続けるのですが、その一時の楽しさや幸せをルーニーマーラと演じています。

何も飾ることがない、「一緒にいるだけで幸せ」を2人が表現しているのがとても印象深い一面ではあります。




映画「Don’t worry」

https://eiga.com/movie/88719/photo

ホアキンフェニックスとルーニマーラの共演!

実は、現夫・ホアキンフェニックスとの共演は何度かあるルーニーマーラ。



ホアキンフェニックスといえば「JOKER」が皆さんの記憶に鮮明にあるのではないでしょうか。



この作品は彼を主人公に作られた映画です。その彼女をルーニーが演じています。



下半身麻酔の風刺漫画家・ジョンキャラハンの半生を描いています。なので、事実を元に脚本が作られているためとても現実的です。



またしてもルーニーが心の支え的な存在感を示しています。



2人の関係性は状況は違えど、まるでプライベートでも見ているような関係性だったことがとても印象的でした。

2人はどんな思いで演じていたのでしょうか。

この映画の中で目が離せない瞬間でもあります。

最後に

他にもたくさんあります。

皆さんが知ったきっかけであろう「ドラゴンタトゥーの女」、最強のリアリティー映画「ソングトゥーソング」など、彼女が関わってきた作品は多くあります。



先ほども言ったように、彼女は常に等身大です。どの作品もそんな彼女の姿に魅力を感じます。



この気持ちを皆さんにもぜひ知ってもらえたらなと。


あなたの映画選びの一部になれることを願います。



本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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