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【映画の見方で人生を必ず変えられる】

初めまして。shuyaです。

映画ってとても面白いコンテンツだと僕は思う。僕たちに大きな影響を及ぼすこともあれば、そっと背中を押してくれるものまで。

映画が好きな人は、映画によって動かされているといっても過言ではないと思ったりする。確かに、マーベルたちが攻撃すればカッコいいし、ハーマイオニーが魔法を使えば可愛いし、僕たちがまるで魔法世界の一部にいさせてくれる。


これはまさに、映画の魅力の一つである。でも、映画の魅力はそれだけではない。


きっと、キャラクターがとったわずかな行動に人が共感し感情を生んだり、キャラクターの行動の理由に共感して、なんとも言えない感情が生まれたりする。


実は、どの映画にもどのキャラクターにも共通する、興味深い視点で映画をみることを皆さんにshareしていきたいと思う。

ロミオとジュリエットの話はとても魅力的

ロミオとジュリエットは、とても魅力的な話だと思います。それは、出演者がかっこいいからですか?それとも、話がロマンティックだからでしょうか。



もちろんそれらも要素の一つでしょう。



でも、もしそんなロミオが物語の途中でジュリエットを愛すことを諦めたら?



「家柄も、価値観も違うしジュリエットと結ばれるのは難しいから諦めようかな〜笑」




こんなジュリエットだったら誰が見たいでしょうか。笑



要するに、私たちは、ロミオが「何がなんでもジュリエットと結ばれる」という「目的」に向かう姿に魅力を感じているのです。そのためには、家柄や貧富の差といった「大きな壁」が存在しますが、彼な決して諦めなかった。



だから、彼の目的が物語の中で達成されました。

人は誰もが何かの目的に動かされる

人はすべて、目的があって行動しているんです。


僕がこれを書いているのは皆さんに「教えたいから」


みなさんが息をするのは「生きたいから」


友達と会うのは「楽しみたいから」「ストレス発散したいから」「寂しさを解消したいから」



自殺するのは「苦しみから解放されたいから」



映画のすべてのキャラクターも同じです。



ハリーポッターも炭治郎もドラえもんもサザエさんも、すべての行動とシーンには目的があって、必ず映画のなかで目的を達成している。さらに、そこには大きな「壁」障害があります。必ず、何がなんでもそれを乗り越えるのです。



みなさんがこれを読んでくれているのも、「内容を知りたいから」かも知れません。



これで、あなたも見る世界が少し変わるかも知れません。

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