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“英語が話せない“ことで悔しいと思ったあなたへの解決法とアドバイス

こんなに毎日勉強をしているのに英語が話せない。


何度もトライしているはずなのに、いつも悔しい気持ちだけが残ってしまう。


英会話学習者にとっては必ずと言っていいほど経験することではないでしょうか。


私も独学で学習をしているときに何度も同じ気持ちを味わいました。その時は確かに苦しい思いをしていましたが、今となっては必要な気持ちだったなと実感しています。


そんな気持ちには嫌ほど共感をすることができます。


しかし、一方であなたがその気持ちを持ったときこそ「英語が話せない」から脱却できる大事なポイントだと今回はお伝えしたいです。


この記事では以下の事をシェアします。

英語を話せなくて悔しい思いをした時に絶対に取り組むべき事 3つ

悔しい思いをモチベーションに変えるアドバイス


こんにちは。shuyaです。


うまく英語を話せないことから感じる悔しい気持ち。決してそれは悪いことではないと私は考えます。


むしろ成功の過程にはかなず必要になってくる感情だと思います。


今回はこの記事を通して、今英会話の学習で苦しんだり悔しい思いをしている方が少しでもポジティブな感情を持てることを願います。


英会話のモチベーションをあげるアドバイス

誰もが「悔しい」は考え方にもよりますが一種のネガティブな感情かもしれません。


ですがその感情の繰り返しをいかに生かしていけるかが英会話の成長には必要かもしれません。


少しでもそういったプラスの感情に変えていけるように新たな考え方を吹き込んでください。

「悔しい」はあなたを成長させる

あなたが目標を持っていてそれを達成するために努力をするとき、もちろん全てがうまくいくような右肩上がりの成長はないと思います。


何度も挫折をして試行錯誤を繰り返す中で、道を探りながら歩いていくような感覚ではないでしょうか。


ましてや英会話は成長には長い時間を要します。よく3ヶ月でペラペラになったなどと謳った広告がありますが、そんなに言語の習得は甘くありません。


よく言われているのが英会話の上達の過程にはプラトー期(学習停滞期)あることです。誰でもかなず上手くいかない時期がある事が証明されています。

https://englishfactor.jp/learning/8978.html


このように必ず右肩上がりの成長ではありません。だからこそあなたには、上手くいかない事の方が当たり前くらいに思ってもらえればなと思います。


私も実はこの学習停滞期に何度も悔しい、やる気が削がれるような事がありました。


何度もネットで学習方法や自分を励ます言葉を漁っていました。確かに必要だったとは思う一方で時間の無駄だったようにも感じました。


あなたが悔しいと思えること=どれだけ英会話を話せるようになりたいかの証拠


だと思ってください。それくらいの英語に対するエネルギーがあなたにあるという事です。


あまり目の前の出来事に一気一憂する事なくその感情こそ、日々の学習のエネルギーに変えてください。

信じて継続する事が成長の鍵

私が独学で英語の学習を続けて感じたことは、結局は学習を続けた人が手に入れられるということです。しんどい、悔しい、満足、悲しい・・・


私も英会話を通じていろんな事を感じてきました。それを感じることも大切かもしれません。


ですがその感情に毎回呑まれてしまっては前になかなか進めないわけです。


どんな事があなたにあろうともそれは貴重な経験です。


何かを感じて休憩したら、その感情はもう捨ててあなたがこれまで続けてきた学習を継続させていきましょう。


感情にいつまでも呑まれない。自分を信じてあなたの学習を継続させる。これが全てだと思います。

何ができたかを見つける

確かに上手く話せなかったことはものすごく悔しいかもしれません。


人間はどうしてもできなかったことやネガティブな事に目を向けてしまう傾向にあります。


でも、その経験には必ずできたこともあるはずです。


私はオンライン英会話で必ずレッスンごとに「どんな言葉を発言する事ができたのか?」「どんな発音を聞くことができたのか?」を探すように心掛けています。


これが私の成長だからです。もちろんその時には上手く話せなかったこともたくさんあります。


でもそれにばかり向き合っても仕方ないです。


だからこそポジティブな事に目を向けてみる。


25分で例え新しい単語を1つ言えたことも学習者にとっては立派な成長だと私は言えると思います。


具体的な解決法

これまでは、あなたが少しでもポジティブになるような考え方をお伝えしてきました。


ここからはあなたが英語を話せなくて悔しいと思った時にどんな事をしていけばいいのか?と具体的な方法をシェアしていきます。


ここでは3つ厳選してご紹介していきます。

❶ 何が?なぜ?話せないのかを分析する

❷ あなたの学習法を見直してみる

❸ スピーキング練習をするための時間を確保する

❶ 何が?なぜ?話せないのかを分析する

おそらく何かの経験をして悔しいと思っていることでしょう。


例えば「外国人と面と向かって話した」「オンライン英会話でフリートークをした」など何かしらの行動に起こした結果だと思います。


大切なことはその感情を手に入れるかよりも分析をすることです。そこを分析していくことで、あなたがすべき方向性が明確になっていくはずです。

● どんな会話をしている時に話せないと感じてしまったのか?

● それは単語が出てこなかったのか? 文法が上手く使えなかったのか?

● 会話のスピードに合わせる事ができなかったのか?

● すぐに英語を口にできなかった事が原因か?


ぜひ振り返ってみましょう。必ず理由があるはずです。それを知ることが経験を活かすことにつなげる事ができます。


悔しかった経験を無駄にする事がなくなります。これは悔しいと思った時になるべく早く取り組むべき行動の一つです。


なるべく具体的に振り返っていきましょう!

❷ あなたの学習法を見直してみる

一度立ち止まってあなたの学習法を見直してみることも一つの方法です。


本当にあなたが今取り組んでいることは、本当にあなたに足りないことを補っている学習でしょうか?


単語帳を読むこと・机に向かって文法を理解することが本当にスピーキングを上達させるために必要な学習法なのでしょうか? 


今の学習法は本当にあなたに適している方法か?


また違う英語の学習法を試すことは気分転換にもなります。


私はよく学習の時間や学習内容を変えることはしていました。すごく気持ちがリフレッシュされて英語学習自体を継続させる事が苦に感じなくなりました。

❸ スピーキングのための時間を確保する

すごく直接な事を言いますが、英語が話せないで悩む=話す練習をする必要があることはどの人にも当てはまることだと思います。


スピーキングを鍛えたり、コミュニケーション力をあげるためには英語の勉強というよりは英語を話す練習が大切になってきます。


ここはぜひ新たな理解を得てほしいところです。


だからこそあなたの日々の学習に英語を口に出す時間をどんどん増やしていきましょう。これがいわゆるスピーキングの練習になります。


そのためにも❷でお伝えしたあなたの学習方法を見直す時間は必要になってくるかと思います。


必要なのは英語の勉強ではなくて英語を話す練習時間の確保です。

最後に

私も何度も悔しい経験をしました。どれと同時にそれは英会話を手に入れるために必要なことだったと理解もできました。


確かにあなたも今は苦しい状況かもしれません。でもいつか、それがあなたにとって必要な経験だった言える日が来るはずです。絶対にきます。


そんな日を楽しみに、どんな状況でも英語を楽しむことは決して忘れずに取り組んでいきましょう。一緒に頑張りましょう!

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