英語ビギナーのみなさんこんにちは。shuyaです。英会話の学習は継続できていますか?
最初の方なんて特に、英語が暗号のようにしか見えなくて「お先真っ暗・・」のようなマインドに陥る今のあなたのような人がたくさんいます。底から自信がなくなり、「本当にスキルが身につくのか・・」と疑いを持ってしまう人も少なくありません。
そのような感情を持ってしまうことは正直仕方ないです。人間は何事にもネガティブに考えてしまうものですし、先の見えないことには不安はつきものですからね。
しかし、意外とそのような感情はちょっとした考え方の変化で乗り越えられることだと私は思っています。
今回は「あなたが英語を継続させるためのマインドの持ち方」をシェアしていきます。
「なぜあなたに英会話が必要なのか?」を具体的にする
これが英語初心者の中では大切なことながら曖昧な人が多いトピックです。あなたにとってものすごく重要なことだと思います。ネガティブになったあなたになぜ「やめそう」という言葉が浮かぶのか?それはあなたにとって英会話がそんなに重要ではないからです。
別にやめたってあなたの人生に傷を負うことはない。またはその傷に気づいていない。例えば、これは私の英会話を続ける目的なのですが・・・
私には「規模は関係なくハリウッド映画に出演する」という目標があります。さらには、憧れのルーニー・マーラと共演することが夢でもあります。
そのために英語を話せることはもう必須事項になりますよね。英会話をやめる=夢を諦める ことになります。
英会話が嫌になれば映画をみてモチベーションをあげ自分が英語で芝居をする姿はどんな姿か?アメリカで生活している姿はどんな様子か?をイメージします。
あなたはどうですか?どんな目的がありますか?私みたいにこんなに重い内容でなくても大丈夫です!
例えば「海外旅行で友達の前で流暢に英語を話したい」とか最高ですよね。英語を話せるようになったあなたを想像してみてください。
どこにますか?
どこでどんなふうに英語を使ってますか?
どんな服を着てますか?
これを具体的にすればするほど=英語学習の継続へつながることは間違いないですよ。
不安な時は一度立ち止まって、ぜひ確認してみてください。
英会話は長い道のり
続いては簡単に言いますと「一喜一憂」しないことですかね。これはあなた自身もよくお分かりのことではないでしょうか。
やはり初心者の人は不安というものが付きものなので、1日何か聞けなかったことを気にしてしまいます。
英会話はの習得は何年もかけて積み上げていくものです。毎日そのメンタルを張っていたらいつかそれは崩れてしまいます。
極端に言えば、聞こえないのは当たり前で基本的には無視するくらいで大丈夫です。自然と興味で調べられる言葉だけ気にしてれば問題ないです。そんな毎日追い込まずに少し考え方を変えてみてください。
今日何ができるようになったのかにフォーカスする
あなたは日々の勉強の中で「今日はこれが聞けなかったな・・」とか「これ話せなかった・・」と考えることは多くありませんか?
そのように課題を常に見つけてトライしていくことは素晴らしいことです。でも、初心者のあなたは課題が多すぎてそれに追い込まれていませんか?
それはあなたに少し重いプレッシャーを与えているかもしれませんね。大切なことは毎日の学習の中で「何ができたかを感じること」です。「今日はこれが聞けた!」「今日はこの単語使えた!」あなたも自身の成長を探してみてください。
ちなみに私の体験談として・・・
東京のレストランでアメリカ人の接客をした時なのですが、何も英語を聞き取れませんでした。笑
ものすごく悔しかったです。でも唯一初めて「What can i get for you」と実践で使うことができたのでこの経験は良かったと思えました!どんだけポジティブやねんと思われますが、この少しの考えがあなたを継続できる英語にしてくれますよ。
明日に学習の欲を残す
最後は「1日に学習をやりすぎない」ことです。多くの人はやれるときにやっておいた方が身につくと思うのではないでしょうか。正直あまり変わりないと思います。それよりも「毎日を少しずつ」頑張った方が成果は大きいです。
そのために学習は頑張りすぎないでください。「あ〜この単語覚えたいな」「この文法だけ理解したいな」と思った時くらいが学習のやめどきです。それを明日に繋げてみてください。
次の日の学習の入り方が驚くほど変わってくると思いますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?あなたの心は少しでも軽くなりましたか。あなたのために私がここにいます。少しでもお力になれた嬉しいです。
全てが正しくて全てがあなたにマッチするものとも限りません。あなたのやり方で進んでいってください。
使えそうなものをピックアップして頂ければ最高です。あなたの英語ライフに変化を与えてくださいね。