今回ご紹介する日常で使える英単語です。
皆さんは「自由」から思い受けべられる英単語はなんですか?
おそらく多くの人が「free」と答える人が多いのではないでしょうか。
もちろん他にもありますよ。
「freedom」や「liberty」も自由を意味する英単語の一つです。
今回はその一つ「liberty」について深めていきましょう。
イメージしやすい「自由の象徴」
liberty=自由(名詞)
という意味です。
その代表例としては、
アメリカの自由の象徴= The statue of liberty(自由の女神)がありますね。
例としては
The good point of this company is to give us the liberty to work from anywhere.
(この会社の良い点は、働く場所の自由を与えてくれるところだ。)
比較的、freeと同じ要素で使うことができます。
なので、理解ができれば使いやすい単語ではないでしょうか。
自由すぎてもいけない??
実はlibertyは他の単語と組み合わせることで熟語の働きもします。
それが
take the liberty of doing = 勝手に〜する
という意味になります。
・Just let you know, I took the liberty of canceling your flight.
(一応知らせておくけど、あなたのフライトはキャンセルしておいたからね!)
・Don’t take the liberty of doing that!!!!!
(勝手にそんなことすんのやめてよ!!!)
・You should not take the liberty of using my phone.
(あなたは勝手に私の携帯を使うべきではありません。)
比較的に日常で使いやすい熟語ではないでしょうか!
関連語
一つの単語にはいろんな単語の「形」が存在します。
それは名詞 形容詞 動詞といった形です。
全てにその形があるとは限りませんが
一緒に覚えてしまえば、効率が良いことは確かです。
今回の「liberty」では2つ日常で使える関連語をシェアしたいと思います。
1つ目は「liberate(動詞)」
・This music can liberate my mind from unstable and other problems.
(この音楽は、不安や問題から私の心を解放してくれるんだ。)
・I was finally liberated from work which make me struggle.
(私はやっと仕事の苦しみから解放された!)
2つ目は「liberally(副詞)」
・He paid for my dinner liberally.
(彼は夜ご飯を気前よく払ってくれた!)
・She got me accept my favor liberally.
(彼女は私の願いと寛大に受け入れてくれた。)
いかがでしたでしょうか。
一つの単語の対して、理解を深くすればするほど
単語への印象が厚くなっていきますよね。
簡単な単語ではございますが、今後の英会話に生かしてみてください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。