今回ご紹介する英単語です。
単語を日々勉強する中で、「なかなか日常に落とし込めない」「自分の言葉に落とし込めない」といった単語はたくさんあるのではないでしょうか。
私もたくさんあります。
そのような単語を自分の言葉にするには、「いかにその単語を印象づけられるか」と言うことがポイントになってきます。
ここではそんな単語を印象づけられるように、より深く一つの単語を深めていける記事となっております。
「either」の意味
1.接続詞 AあるいはB AもしくはB
2.代名詞 (肯定文)どちらか、どちらでも (否定文)どちらでも
3.副詞 (否定文)〜でもない
4.形容詞 (肯定文)どちらの〜でも (否定文)どちらの〜も
なんだか使い方の多い単語ですよね。
だからこそ「どう使えばいいのかわからない」という方向に考えてしまうのもわかります。
大切なのはどのように使われているのかを知ることです!
落とし込めるなら、文をそのまま覚えてしまっても良いと思いますよ!
接続詞
意味としては「〜あるいは もしくは〜」と言う意味です。
要するに「相手に2つのうち1つを選択させる」とという感じですかね!
日本語で考えてみましょう。
「マジで結果どうなったか分かったら、すぐにメールか電話してな!」
= Either e-mail or call me right now when you turned out the result.
「やるかやらへんのかだけやねんから、早く決めてーや。」
=you should make up your mind just either you do or not.
2つの選択肢があって、それを「or」で繋げる感じですね。
代名詞
こちらの意味は「どちらでも」「どちらも」という意味で使われます。
こちらはイメージがしやすいのではないかと思います。
何かを決めるときにめんどくさい時に「どっちでもいいわ。」という気持ちの時はありますよね。
その時に使える「どっちでもいい」です。
「どっちでもいいわー。」= Either is fine.
「ごめん。どっちも好きちゃうわー。」= i don’t like either of them. or i like neither of them.
言葉はラフに覚えていきましょう。
副詞
こちらは否定文で「〜でもない」という意味です。
イメージとしては、2つ比較するものがあって、そちらも反対したい時に使えます。
「肉と魚やったらどっちが好きなん?」
= which do you like meat or fish?
「実はどっちも嫌いやねんなぁ〜。野菜が一番好きやわ!」
= i don’t like fish. but i don’t like meat either. vegetable is the best for me.
といった言い方もできますね。
形容詞
肯定文で「どちらの〜でも」といった表現で使われます。
よく使われる便利な表現はこちらです。
either way=どちらにせよ
「どっちにしてもさ、一回家に取り帰らなあかんのやからはよいってきな。」
= Either way, you have to back your home to get it. so you should go right now.
最後に
いかがでしたでしょうか?
どのように日常に落とし込めているのかを明確にすればするほど、便利な言葉だと思いませんか?
確かにeitherは日常に溢れている言葉の一つだと思います。
ぜひ、日常の中で思い出して、英会話で積極的に使っていただければと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。