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日本で留学!これが私の英語を最短でマスターする4ステップメソッド

とにかく早く英語を話せるようになりたい。


英語をペラペラに話せるようになるまで最短ルートをたどりたい。


多くの人がそう思っていることでしょう。


残念ながら私は最短ルートを辿ることはできませんでした。それは独学で試行錯誤を繰り返してきたからです。


逆を言えば私がたくさん右往左往してきたからこそです。

・早く英語を話せるようになりたい

・旅行で英語を使いたいから最短の勉強法を知りたい

・英会話学習でもっと効果的な方法を知りたい


このような方には独学でも寄り道することがない最短の上達法をお伝えすることができると思います。


今回は以下のことをシェアしていきます。

英語が話せるようになるまでの最短はどれくらい?

絶対にやってはいけない勉強法

私が実践して気づいた最短ペラペラ上達法


英語を話せるようになりたい気持ちさえ強ければ誰もが最短で英会話を習得することができます。


人それぞれに合った勉強法はあります。ぜひ参考にしてください。

英語が話せるようになるまでの最短は?

よくネットなどで検索をするときも「英会話を最短で」と調べることがあると思います。


いろんなところで最短と言われていますが、実際最短がどのくらいの時間なのか?は明らかにされていません。


統計的に英語の習得には3000時間の学習は必要と研究で言われています。


さらに子どもからの義務教育で最低でも1000〜1200時間の英語学習を積み上げてきました。


なので大人から再び英語を習得しようとなると1800〜2000時間の勉強は必要になると言われています。


私はこれは目安にはなりますが全員には当てはまらないと考えます。それには理由があります。

① 人によって成長の度合いは変わる

② 学習内容によって効果が違う

③ 目指すゴールが人によって変わる


この3つが考えられます。もちろん3000時間必要ない場合もあると思います。


例えば旅行で困らない程度の英会話であれば最短で1〜3ヶ月程度で習得は可能だと思います。


しかしこれがビジネス英語だと話が変わってきますよね。


なので一概に「これだけ!」と定義することは難しいです。あくまでこれは目安として活用してください。

絶対にやってはいけない勉強法

本当に最短でペラペラになるには無駄のない勉強が大切です。


しかし何も知らずに勉強を始めると、気づかないうちに効果の薄い学習をしてしまうことがよくあります。


私は試行錯誤をしたきたからこそ両方の経験をしたきました。


この記事では私の経験も踏まえてペラペラになるために逆効果の勉強法をシェアしていきます。

❶ 受験勉強をする

❷ 単語帳や文法ばかり勉強する

❸ ノートにまとめる


❶ 受験勉強をする

英会話学習でやってしまう代表例です。


日本人は特に勉強となると机に向かうことが当たり前の感覚になっています。それは英会話の学習には効果が薄いです。


実は私が初心者の時はこの学習にハマりました。英語の勉強となるととりあえず単語帳からはじめました。黙って参考書と睨めっこしていたのを覚えています。


英会話はコミュニケーションの学習なのにやはり黙って勉強をするのは非効率だと思います。


そう言う意味でも英語の勉強だからと受験と同じスタイルで勉強するのは避けることをオススメします。

❷ 単語帳や文法ばかりを勉強する

言い方を変えればインプットばかりしていることです。


もし本当に最短で英語をマスターしたいのならインプットとアウトプットに割合を考える必要があります。


おそらく自然に勉強を進めていけばインプット:アウトプット=8:2くらいの割合になると思います。


日本で独学でペラペラになろうとすると英語を話せる場所が圧倒的に少ないです。


だからこそアウトプットの意識を持つ必要があります。


誰もが最初は単語と文法に取り組みます。ですがそれだけでは英会話の成長は全くといっていいほど見込めません。


英会話は結局それを使えるようにならないとインプットしたことも水の泡になってしまいます。

❸ ノートにまとめる

確かに学んだことをノートにまとめることは間違いではありません。ただ効率が悪いです。


大切なことはノートに記録をしていくことではありません。たくさんの経験と学習を頭と体に記録していくことが最短ルートです。


何かを覚える時ノートに単語を一つ書くよりも3回口に出して発音をする方が英会話学習には100%効果的です。


もしノートに英語を書く学習をしているのならオススメしません。

独学!英会話最短ペラペラ上達法

無駄のない効率的な英会話学習はどんな方法か。


ここから私が実践してきたことをシェアしていきます。具体的な方法をシェアする前に実践する上での4つのポイントがあります。

・全て英語は声に出す

・アウトプットをする=インプットにつながる


・文の構造や難しい単語は気にしない

・「話せない」「不安」から逃げない


最短でマスターするには必ず押さえてほしいポイントです。これがなければ実践することさえ難しいと思います。


最短にこだわるからこそは短期間でしっかり覚悟を決めて取り組めるといいですね!

❶ フレーズ集でひたすら練習

とにかくフレーズが集約された参考書を使ってひたすら声に出して練習しましょう。


これは旅行とかで活躍したい人には1番効率的な方法です。


最短で習得するには文の構造や単語の意味をなるべく気にしないことが大切です。


とにかく「この場面ではこれを使う!」というようにパターン化させていくことが良い方法です。


英語を頭でできるだけ早く組み立てるのではなく、覚えた文をそのまま素早く使えるようになることを意識してみてください。これは大きな近道です。

❷ 海外のドラマの真似をする

とにかくお手本を声に出して真似をすることが大切です。


日本に住んでいて1番身近なお手本は海外の映画やドラマだと思います。


その中でも英会話に適しているのはアメリカのコメディドラマ「フレンズ」とも言われていますよね。


おすすめは日常を描いた20〜30分程度のドラマです。


キャラクターになりきって声のトーンまで真似をすることで自然とその言葉があなた自身のものになります。


おすすめはコピーイングという方法です。映画やドラマを使った学習法は下記の記事で詳しく説明しています。


❸ とにかく外国人に会って会話にトライする

最短で習得するために絶対にこれは避けないでください。


例え英語の知識が乏しくてもコミュニケーションは取ることができます。


よくインプットをしっかりしてからとも言われることがあります。最短で習得をしたいのならそれは関係ありません。

アウトプットしたこと・会話を経験=直接的なインプット


わからなくても頑張って何度もトライすることが1番大きな学びです。


これは最短で習得したいに関わらず言えることです。会話を恐れないことが大きな鍵です。


また独学では外国人と会う機会を得られないことも苦しむ点だと思います。


これまで私が外国人と会ってきた手段は下記の記事で紹介していますのでぜひご覧ください。


❹ 英語だけの環境をつくる

とにかくあなたの身の回りのものを全て英語にしてみましょう。これはなるべく留学と同じような状況を作り出すためです。


あなたが英語を使うことをできるだけ当たり前にしていくことがポイントです。


英語は慣れれば慣れるほど成長のスピードも上がります。それが毎日継続させることが必要だと言われる所以です。


例えばこんなことができます。

・携帯の設定を英語にする

・テレビのチャンネルは海外のドラマだけにする

・家で話せることは英語だけにする

・机に常に英語の参考書をおく


これ以外にもたくさんあると思います。できるだけ日本語を見えないようにしましょう。


壁に貼ってあるようなメモもパッと調べて英語で書くことをオススメします。


あなたの生活環境を英語だらけにしましょう!

最後に

最短で学びたいのならそれなりの努力が必要だと思います。


また会話を恐れないだけの覚悟や強いマインドも大切です。


全ての方法に意味はありませんが、何が効率的化つ効果的かを常に注視することが近道です。


本気になれば必ずできます。一緒に頑張っていきましょう。

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