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【最新!】ルーニー・マーラがかわいいおすすめ出演映画〜4選〜

ルーニー・マーラ【Getty images】

映画を観る楽しみは物語や演出だけでなく、スクリーンに息づく俳優たちの存在感にあります。今回取り上げるのは、その美しさと繊細な演技で観客を魅了し続ける女優ルーニー・マーラ。彼女の歩みと代表作を改めて紹介します。

ルーニー・マーラという存在

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ルーニー・マーラ(本名:Patricia Rooney Mara)は1985年4月17日、アメリカ・ニューヨーク生まれ。姉は俳優のケイト・マーラ、そして夫は俳優ホアキン・フェニックスという芸能一家に生まれながらも、彼女自身は常に自然体の姿勢を貫いてきました。

小規模な作品でキャリアを積み、やがて『ドラゴン・タトゥーの女』(2011)で世界的に注目を浴び、その後も独自の存在感を放ち続けています。

インタビューでは落ち着いた人柄が印象的で、レッドカーペットにおいても気取らず等身大の魅力を漂わせる彼女。その飾らない姿勢は、スクリーン上での演技にも通じています。

主な出演作と見どころ

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『ナイトメア・アリー』(2022)

1930年代を舞台に、読心術を身につけた男の野望と転落を描いたサスペンス大作。ルーニーは主人公の恋人モリー役を好演し、幻想的な世界観の中で純粋さと人間味を体現しています。

『キャロル』(2015)

ケイト・ブランシェットと共演した、女性同士の恋愛を描いた珠玉のドラマ。1950年代のニューヨークを舞台に、社会の偏見と向き合いながらも愛を貫こうとする姿が描かれます。映像美、音楽、演技――すべてが調和したこの作品で、ルーニーはカンヌ国際映画祭 女優賞を受賞しました。

『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』(2016)

幼い頃に迷子となり、25年後に故郷を探す青年の実話を基にした感動作。ルーニーは主人公の恋人役を演じ、過酷な運命を背負った彼を支える存在として物語に温かみを添えています。

『Don’t Worry, He Won’t Get Far on Foot』(2018)

ホアキン・フェニックスとの共演作。風刺漫画家ジョン・キャラハンの半生を描いた伝記映画で、彼女は心の支えとなる女性を演じています。プライベートでもパートナーである2人の自然な空気感が、作品に特別なリアリティを与えています。

変わらない自然体の魅力

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『ソング・トゥ・ソング』(2017)など数多くの作品に出演してきたルーニー・マーラ。その演技には、虚飾を排した真摯さと内面の美しさが常に宿っています。観客は彼女の姿をスクリーンで目にするたび、その自然体の輝きに引き込まれることでしょう。

まとめ

ルーニー・マーラは、外見の美しさだけでなく、作品に寄り添う等身大の演技で観客の心を捉える女優です。彼女のフィルモグラフィーを辿れば、映画の魅力を新たな視点から感じられるはず。ぜひ、この機会に彼女の出演作を手に取ってみてはいかがでしょうか。

coming soon・・・

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