マーベル×ソニー最新作『スパイダーマン:ブラン・ニュー・デイ』(2026)に、ジョン・バーンサル演じるパニッシャーが参戦決定。トム・ホランド版ピーター・パーカーとの初共演に、ファンの期待が高まっている。
ディズニープラスから劇場へ! 過激すぎるヒーローが本格参戦
ジョン・バーンサルが演じるフランク・キャッスル/パニッシャーが、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格合流する。2026年7月31日公開予定の『スパイダーマン:ブラン・ニュー・デイ』で、トム・ホランド版スパイダーマンとの対峙が描かれるという。
バーンサルはNetflixの『デアデビル』(2016)で初登場後、『ザ・パニッシャー』(2017〜2019)で主演を務め、以後もファンの間で絶大な人気を誇ってきた。今年にはDisney+シリーズ『デアデビル:ボーン・アゲイン』で同役に復帰しており、2026年には単独スペシャルも配信予定とされている。
また、シリーズおなじみのMJ(ゼンデイヤ)やネッド(ジェイコブ・バタロン)も再登場予定で、『ストレンジャー・シングス』のセイディー・シンクが新キャストとして加わることも判明している。
これまでの3作は全世界興収でそれぞれ8.8億ドル、11.3億ドル、そして19億ドルと大ヒットを記録。MCUとソニーの連携によって、次回作はさらに予測不能な展開になりそうだ。
ポイント
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元記事はこちら→『Jon Bernthal’s Punisher Set for ‘Spider-Man: Brand New Day’ With Tom Holland』