映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の予告編が公式サイトのYoutubeチャンネルで公開された。本作は、海外メディアによると初動興行収入で1億〜1億2500万ドル(約157億〜196億円)の大ヒットスタートを切ると予想されており、今年の大ヒット映画の1つとして期待されている。
日本では8月8日に公開へ!
本作は、『ジュラシック・ワールド』(2015)から続くシリーズの第4章にして、新たな幕開けとなる作品。監督は『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)などで知られるギャレス・エドワーズが務め、脚本はシリーズ初期作にも関わったデヴィッド・コープが担当。製作はユニバーサル・ピクチャーズと、スティーヴン・スピルバーグ率いるアンブリン・エンターテインメントによって進められた。
主演はスカーレット・ヨハンソン、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー。さらにルパート・フレンド、マヌエル・ガルシア=ルルフォ、ルナ・ブレイズら、多彩な新キャストが名を連ねる。
『ジュラシック・ワールド』初作は、2015年に全米で2億888万ドルという驚異的なスタートを記録。今回の『ジュラシック・ワールド/復活の大地』では、その原点に立ち返りつつ、新世代キャストで新たな物語を紡ぐ。なお、製作費は前2作より抑えられた約1億8000万ドルに収められているといい、興収だけでなくコストパフォーマンスの面でも注目が集まる。